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【リライズ鍼灸院・ランニングプロジェクト公式ブログ】

ランニングトレーニング、自律神経調整、関節の痛み、治療、セルフケア、身体のこと 日々のこと

シンスプリント・・・・

シンスプリント・・・・

トレーナー、ドクター以外でこの語を聞いてピンと来た方は
陸上競技、マラソンをされている(されていた)方が多いと
思います。

病態は脛(脛骨)の内1/3下に疼痛があり、筋肉痛というよ
りは骨自体に痛みが感じられます(独特の痛み)。



ですので一度シンスプリントになった方は

「あ、これはシンスプリントの痛みだ」

と判別ができるかもしれません。

機序としては支持期(サポート期)における下肢荷重からの
介達外力によって下腿に「たわみ」ができるものと、筋起始
部の骨膜の牽引によるものとがあると考えられています。



また『シンスプリントから脛骨疲労骨折』と連続した病態と考える見方
もありますが、シンスプリントの痛みがでた場所と疲労骨折の場所は
異なっていたという人もいるので完全な分別、統合は難しい外傷ともいえます。

当院でもシンスプリントの痛みの部位と疲労骨折の部位が異なっていた
という選手がいます。

どちらにしても骨膜に対してのストレス(ヒラメ筋牽引)と撓みによる圧縮
もしくは牽引ストレスがかかるため、疲労骨折という長期療養
を要す外傷に対しては十分留意しなければなりません。

また足部のアライメント(外反母趾、アーチ機構低下、ハイアーチなど)も
発症の一つの要因となりえます。

また女性の場合は月経の要因、他にも食事栄養のアンバランス、疲労蓄積
睡眠なども関係してきますので全人的な対応が必要といえるかもしれません。
まぁどの外傷でもそういうことなんですがね。

経験的にはハイアーチ、外反母趾など足部アライメントにも問題がある選手
、下腿から足首を強く使う選手(ホイップしていまう)、故障明けなどに
散見されます。
またシューズや路面の要因もあります。

対応としてはまずはアイシング、安静ですね。

その後の対応は個々の状態にもよりけりです。また綴ってまいりますね。




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リライズ鍼灸院 http://rerise-web.com/
名古屋市瑞穂区豊岡通3-38若山ビル1F 
℡052-859-1500

再発予防には重力に・・

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

中学生2年の時に初めてランニング(部活)で

足を痛めました。右足首がピリピリして痛い、捻ったり

ぶつけた覚えがないが痛みがあまりひかないし走れない

そんなわけで街の接骨院へ、「とにかく炎症が起きている」

ということで電気(たぶん低周波だったかな)とマッサージ

そして固定をした・・・・もちろんその時は何もわからなかった

ので先生のいわれるまま、何回か通って良くなりましたよ。

ボクシングマンガの「はじめの一歩」の単行本がその院には

常備してあり、読むのが好きだった。結局、通院が終わってから

は自分で揃えてしまった。このマンガは今でも連載されているのだからスゴイ

ですよね。


おっとかなり話がずれてしまいました。

さてケガをした場合リハビリプログラム

にしたがって段階的、リスク管理をしなが

ら行なうことは必要です。

そして最後は重力とのたたかいです。

ここで一定の回復が無いまま

走り出すと再発しているパターン多いです。

なぜ重力か・・・単純な結びつけは良くないのですが、

より多くの種類の筋肉が働くのは着地直前(フットディセンド)から着地中期(ミッドサポート)

です。言い換えるとこれらの関係する筋肉が働かないで走り続けると、『なんからの部位に

なんらかのストレスが発生し障害』に繋がりやすくなります。また単純にパフォーマンスも

落ちることが考えれます。
IMG_0118.jpg
(日本体育協会テキストより)





(サポート期)フットストライク→ミッドサポート→テイクオフ
(リカバリー期)フォロースルー→フォワードスィング→フットディセンド


重力が無ければ、着地という動作も力学的に変わってくるので、まぁ

イメージ先行の言い方ではあります。しかし、ランニング、トレーニングで

はイメージをもっておこなうことも大事な要素ですからね。

例えば腸脛靭帯炎の方は膝回りで着地の衝撃を受けるので

はなくて腰回りで受けるイメージが必要です。

これは中臀筋はフットディセンド→フットストライク→ミッドサポート

での筋活動が基本的に行なわれることを(上記図)考えると道理がゆくと

思います。(なぜ中臀筋か?はまた・・・)


もちろんそのためには単純にOKCで中臀筋だけの

エクササイズを行い、「中臀筋を感じる」ところからスタートした方が良いですし、

状態が悪い場合はマッサージ、はり等で循環をあげるなどのケアも必要です。

もちろん膝周囲の強化も必要ですよ。



*****

あの時のケガは一体なんだたったのか、うーん覚えてない。というか

教えてくれなかったかな、しかし

「先生、いつ頃から自分、走る事できますか?」

「これはねぇ~行方君が思っているほど簡単なケガじゃないんだよ~」

このフレーズだけは頭にしみついているんです。


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ランナーに多い膝痛

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

学校は夏休みに入ったところが多いですね。

合宿を行う部も多いと思います。大学時代は3週間

山の中に籠もって走り込みなど今思うと良くやって

いたなと思います。

走り込みをしていくと膝の痛みを訴える方も

多いです。

実際に膝の病態としては


・膝周囲の筋腱の炎症

・膝周囲の脂肪体の炎症

・膝蓋骨軟骨の炎症

・膝周囲の靭帯、半月板の損傷(炎症)

その部位にかかる要因も牽引ストレス、圧縮ストレス、
擦過ストレス、萎縮硬化、循環不全など様々です。
また部位や要因が複合している場合もあります。

ですので、病歴や発生機転、日常の状態などをお聞き
することに(問診)なります。長い時は20分ほど問診に時間
をいただくこともあります(もちろん短く簡潔にしたほうがよい)。
これは膝痛に限った事ではありませんが。

次回以降、基本的な対策、考え方、治療の実際について
お話していきますね。


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夏の暑い日はショートビルドアップ走で!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

暑さがここ数日増してきましたね。

そんななか高校野球もスタートです。

IMG_0008JPG (2)

そんな中ランニングです(汗)

こんな時はショートビルドアップがおススメです。

メリットは以下の通りです。
-------------------
・スタート(入り)はテンションが低くても徐々にあげていくことができる

・時間が短いので熱中症のリスクが比較的少ない(リスクはあります)

・時間が短いので集中してできる

・時間が短いの概ねすべての時間帯でできる

・時間が短い割に質が保てる

・調子を確かめながら走る事ができるので大崩しない

・きつい所でもペースアップというリズムが作れる

・距離としては短いので大きなコンディション不良につながりにくい

等々です。

そうは言っても熱中症などの対策として帽子、サングラス、給水は

しっかり準備しましょうね。

ランニングも大変かもしれませんが、この暑さの中で野球をする

高校球児は本当にすごいですね。

単純に暑さに弱い、強い、苦手、得意でも結果に違いがでますよね。

その辺含めての練習かと思いますが、ゲームは基本トーナメントですから

その日の体調が大きく関係してくるわけです。

タイミングよく休養(よい睡眠)と栄養を摂らないといけません。

頑張れ高校球児ら!!


さて



昨日も気持ちよくラスト1㎞は上げて3分30秒まで

8月の終わりには3分一桁で走りたいです。

1 5:34.2
2 4:49.7
3 4:44.5
5 3:31.0
6 10:43.0


皆様もお試しあれ



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足裏のケア

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

名古屋圏のお客様はトレイルランへ出場されている方が
増えています。

そんな中、足裏周辺のトラブルを抱えるお客様が増えております。


足底腱膜炎など足裏自体の痛みももちろんですが、アキレス腱部痛、
シンスプリント、などの痛みにもアーチの要因があります。もっというと
膝の痛みにも関連をしてきますが、これは相互に連鎖しているともいえます。

いずれにしろ足裏(指)のケアはとても大事です。

アーチからみた足裏の構造は以下の通りです。

〇母趾球・小趾球・踵の3点支持 
〇3点支持からのアーチ(テント)
・母趾球~踵(内側縦アーチ)
・小趾球~踵(外側縦アーチ)
・母趾球~小趾球(横アーチ)



個体差があり、治療にあたっては様々ですが、やっておくと良いことは

足指と足裏の2つのケアをすることです。

いろいろケアがありますが、カンタンなことから「継続」していきましょう。

セルフで行う場合に重宝するのが青竹や踏木(なんていう名前かわからん)などです。


IMG_0093.jpg
(写真は内側縦アーチを刺激)




横アーチは青竹で、縦アーチも内側、外側とわけて踏木

加えて歩行時もしっかり指の動きを出してあげたいです。

少なくても「ペタペタと足をおいていく」歩きや「ズルズルと足裏を引きずる」歩きは

控えてほしいですね。でも街を行く人を見るとこういった方が結構います。

この夏はケガなく走り込んで秋に結果をだしましょう!

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